公開日 2026年11月3日
会社や役所のネットワークを24時間見張り、攻撃の気配を見つけて知らせる「監視室」。
SOC(ソック)は防犯カメラの前に座る警備員で、CSIRT(シーサート)は何か起きたときに駆けつけて被害を止める消防隊です。SOCは外の会社に任せることが多く、CSIRTは会社の中に置くのが一般的です。
デジタル庁は2024年度、各省庁が共通で使う端末とネットワーク(ガバメントソリューションサービス)のSOCを、4.3億円でラックに発注しました。脅威の検知・分析・遮断のサービス(1.0億円)もラックが受けています。国の契約では件数こそ少ないものの、1件あたりの金額が大きい仕事です。
24時間の交代制なので、どの会社のSOCも人を多く抱えています。未経験からセキュリティに入る人の最初の配属先になりやすく、分析の経験を積めば事案対応や脅威の分析に進めます。